こんにちは！
Navy葵ゆりです(*ﾟ-ﾟ)
花粉の季節、今年の私は今のところ大丈夫です…
むしろ、肌荒れとマスクのできものをどうにかしようと、ビタミンBのサプリを飲み始めてから、化粧ノリまで良くなってきてご機嫌です( *¯ ꒳¯*)
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Twitterのトレンドで、最近流行りのAdoさんの『うっせぇわ』が教育にどうの〜という記事を見て、これは伝えなければ！と思った事を書きます。
ちゃんと聞けば、『うっせぇわ』
教育に『良い』です！！(持論です)
今や街中でも流れている曲なので、中途半端にサビだけ知ってるより、むしろちゃんと聞かせた方がいい！(持論です)
チェッカーズのオマージュだとかなんだとか、他の方がもう記事にしたような話はなしにして、
あと私の個人的な共感と熱い語りは泣く泣く削って(笑)説明すると、、
まず、この曲の語り手の人物像と人生は、最初3セクションでわかります。
上の世代が言う｢正しさ｣を守ってきた｢優等生｣が、いつの間にかいわゆる陰キャになっていたような、現代ではよくいる若者です。私もそれに近いです。笑
｢遊び足りない｣｢何か足りない｣という劣等感を持っていることも分かります。
そのあとの｢それもそっか｣のセクション、ここから世間への不満が募ります。
淡々としたリズムと言葉の響き、低いトーンと歌い方、不満が腹の底で煮えくり返ってる状態の表現が完璧です。
我慢して、我慢して、我慢して、
｢はぁ？｣で爆発！！
そこからの汚い言葉です。爆風のように蹴散らし暴れる言葉。
嫌味を最大限に含ませながら、優等生の頃に培ってきた感性と語彙力で罵倒。
そして2番に入っても噴火は収まりません。
言葉のせいかもしれませんが、静かめな序盤のセクションも怒りが感じられる歌い方…
2番のサビなんて完全に笑っちゃうほど悪口です。怒ってるんだもん仕方ない。
という、｢汚い言葉｣へ持っていく流れが見えるこの曲は、｢汚い言葉｣を正しく知れる曲だと思います(持論です)
芸能人や友達がふざけて使う汚い言葉を正式な使い方として覚えてしまう前に、この綺麗で完璧な汚い言葉の使い方を教えるべき！(持論です)
もし小さなお子様に｢『うっせぇわ』ってどういう意味？｣って聞かれたら、
｢めちゃくちゃ怒ってる人が、もう会いたくないくらい大嫌いな人に言うときの『うるさい』だよ｣って教えてあげてください。
本当は仲良くしたい友達には言わずに、反抗期にちゃんと使ってくれるはずです。(持論です)
何度も()で書きましたが、持論ですので悪しからず。
歌詞解説シリーズちょっといいかもしれない、と思ったので、次も考えてみます。
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緊急事態宣言が解除されようがされまいが、
言葉の汚い曲が流行ろうが流行るまいが(笑)
自分と大切な人を守れるかは自分の行動次第です。
去年寂しかった春が、今年はもう少しかんじられますように！
以上、葵ゆりでした𓆝･*.
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